【大宮 ヨガ】イルチブレインヨガの呼吸法で、赤ちゃんのようにリラックス

現代人によく見られる「肩呼吸」は、心身のストレスの強さを象徴する行為です。イルチブレインヨガでは、呼吸を深くすることで、呼吸の中心を体の中心である丹田(たんでん)へと近づけていきます。

生まれたばかりの赤ちゃんの呼吸を見ると、下腹が上がったり下がったりしています。実は人間は、赤ちゃんのときはお腹を使って深い呼吸をしているのです。

しかし、多くの現代人は、年齢が進むにつれて呼吸の中心が徐々に上へ移動していきます。
腹式呼吸が「胸呼吸」になり、やがて吐く息がとても浅い「肩呼吸」に変わっていきます。お年寄りや病気している人は、呼吸のたびに肩が上下に動きます。

呼吸は、自律神経と深い関係があり、息を深く吐くと「副交感神経」が刺激されるといわれます。副交感神経は「リラックスの神経」といわれており、ストレスをやわらげる働きがあります。深呼吸をすると気持ちにゆとりが生まれるのはこのためです。

しかし、現代人は副交感神経よりも、ストレスの神経である「交感神経」が優位になりやすいとされ、これに伴って呼吸も浅くなります。呼吸が浅いと、「イライラ」や「怒り」といった感情が募りやすくなります。

イルチブレインヨガ呼吸法をすると、副交感神経が優位になりやすくなります。とくに、体の中心であるへその下の丹田を意識する「丹田呼吸」を行うと、気エネルギーが全身をめぐり、血行が改善されます。内臓の働きも活発になり、リンパ液の循環もスムーズになります。

★丹田呼吸のトレーニング方法はこちら★

簡単にできる エネルギー呼吸法

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トレーニングはじめてみませんか?

会場名:イルチブレインヨガ大宮スタジオ
会場住所:さいたま市大宮区大門町
2-109大越ビル5階
参加費:1,000円
問合せ電話:048-644-5400
トレーナー:高山
その他:持ち物は動きやすい服装、
タオル、飲み物をご準備ください。

オンラインは、zoomで行います。
申し込み、お支払いは
ホームページからお願い致します。

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